胃がん・大腸がんは予防・早期発見が可能です
胃がんや大腸がんは、日本人に多いがんの一つですが、多くが「予防」と「早期発見」でほとんどの場合に治療が可能となります。
そのための最も有効な手段が「内視鏡検査」です。
胃がんについてはピロリ菌を除菌し、その後も定期的な内視鏡検査を行うこと、大腸がんについてはがんに至る前の小さなポリープの段階で切除を行うことでがんへの進行を防ぐことができます。
胃カメラについて
胃がんについてはピロリ菌を除菌し、その後も定期的な内視鏡検査を行うことで、「予防」と「早期発見」が可能となります。
詳細は胃カメラをご参照ください。
大腸癌について
大腸ポリープとは粘膜に膨らんだイボのように見える隆起した粘膜の総称です。大腸にできるポリープは全てが癌化するわけではありませんが、一部のポリープは放置すると一定の確率でがん化することが知られています。内視鏡検査で早期に発見し切除することにより、大腸がんになるリスクを未然に防ぐことが可能です。
詳細は大腸カメラをご参照ください。
当院では、鎮静剤を用いて半分眠ったような状態で苦痛の少ない精度の高い内視鏡検査を受けることができます。
消化器症状のある患者様はもちろんのこと、「内視鏡検査に恐怖心がある」、「健康診断で少し気になることがあった」「最近体調が気になる」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
胃カメラ：カテゴリ：検査 → メニュー：胃カメラ事前診察よりご予約をお願いします。
大腸カメラ：カテゴリ：検査 → メニュー：胃カメラ事前診察よりご予約をお願いします。
